恩寵の扉が開くまで 完結編

(3)家族との接し方 〜フーマンからのアドヴァイス〜

家族に関してだが、彼らをケア出来る立場の人はあなたしかいないのだから、それがあなたのダルマあるいは義務である事は疑いない。

だからその事に関して疑問を差し挟む余地はない。

しかしそのケアをどのようにするのか、どのくらいするか、どの様な態度で接するかは非常に大切で、次の事を考慮すると良い。

1、最初によく理解するべき事は、あなたが彼らと一緒にいてあげるという事自体がとても大切だという事だ。 だから無理をせず調和のとれる範囲で一緒にいる事で、彼らをケアし愛する事になり、あなたのダルマは遂行される。

2、本当は苦しみというものは存在せず、運命によって人生にもたらされたある状況が存在するに過ぎない事を知りなさい。あなたの姉と母親の魂は、既に自由で完全な状態にある。

だから彼らが苦しんでいるからといって、あなたも苦しむ必要はない。ただあなたのハートの中で静かに、彼らを深く深く愛しなさい。

あなたの態度は、存在の高次元の意志に基づいた愛と奉仕と信頼でありなさい。そうする事で、あなたは本当の自己のスペースに在る事が可能になる。

低い感情がやって来るのを許さず、高次元の愛と真実のスペースに居る様にしなさい。

3、姉の苦しみが軽減される様に、祈りなさい。 あなたのハートの中に入り、存在の中にある高次元の力に対して彼女が助けを得られる事を願うのだ。 高次元の力に願うというスペースからこの祈りを毎日行う事で、彼女の現在の状況だけでなく将来の転生にもとても良い影響を及ぼすことができる。

4、自分自身でいる事と彼らとともにいる事の間のバランスを、しっかりと保つ様に心がけなさい。 自己(Self)の基盤をしっかりと保ち統合させる事、それが最優先事項だ。 その基盤を保ったまま、家族に会いに行きなさい。そしてあなたの愛と理解を、自然な沈黙の中で分かち合いなさい。

〜祝福を〜  by フーマン  

           

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