恩寵の扉が開くまで 完結編

(2)マインドは力がない

フ:Very Good!

何かもっと明確にしたい事について質問はある?

キ:、、、質問する事が、とても難しいです。

フ:それはとても良い。

ただそこに止まりなさい。

自分自身を体験するのは簡単だろう?

キ:はい、とても簡単です。

フ:簡単な理由の一つは、あなたは日本にいないからだ。

あなたのマインドは過去に、日本にある。

だからあなたがここに来ると、私たちと共にある事がより簡単になる。

日本でリトリートをする時も、同じく簡単かな?

キ:最初の数日は非常に抵抗が有りますが、その後は簡単になります。

フ:私やアジズの日本でのイベントが終了したら、もう一度一人で最低1週間のリトリートをしなさい。

最初の数日はいつも抵抗があるだろうが、それは浄化なので心配はない。

3日後には、あなたはより深みへと入って行くだろう。

あなたはだんだんと、ここでの体験と同じものを一人でも体験出来る様になる。

ほら、よく見てみなさい。

「あなたが真実のスペースにいるとマインドはとても簡単に去って行く」という事を...。

マインドは、それ程強力にあなたに貼付いているわけではない。

つまり実際のところ、マインドはそれほど強い力は持っていないのだ。

だから、簡単に去って行く。

あなたが「これ」にワークしていない時にだけ、それは強い力を持つのだ。

真実の自己(True Self)に止まっていれば、マインドには全く力がない。

だからあなたが「これ」にもっと寛いで、「これ」をもっと強めて行けば、年が経つにつれて、もはやマインドを見つける事すら出来なくなる時がやってくる。

ただ突然それがなくなって、思い出す事すらなくなる。

やがてそうなる事が、今生のあなたの運命となっている。

それが今、ここで始まった。

だから、あまりマインドに拘わない事だ。

今は、本当に自分自身を信頼していなさい。

これが、あなたのワークだ。

日本に戻ってからは、自分一人で同じ事をワークしなさい。

キ:それでは日本に戻ったら、このスペースに止まる事に大部分の時間を費やすべきでしょうか?

フ:いや、大部分の時間を費やす必要はない。流れに沿っていればいい。

しかし、数ヶ月に一度はリトリートをする必要がある。

キ:数ヶ月に一度ですね?

フ:その通り。そして何処でリトリートをすべきかは、このスペースに止まる事を通して、「これ」があなたに教える様になる。

あなたに必要な場所や人が「これ」と共鳴し、「ああ、ここへ行く必要がある」「あの人と会いなさい」と、このスペースが教えてくれる。

だからあなたは、ただそれに従いなさい。

ちょうど五井先生に惹かれた様に、そうしたエネルギーや場所にあなたは自然に惹かれるようになるだろう。

あなたが私の所に戻ったら、このスペースがもっと広がるように助けよう。

そして、それがあなたの内側でより統合されるようになる。

私といる間は、あなたが吸収できる限り最大の滋養を与える。

あなたの細胞と存在の全てに、このエネルギーを注ぎ込もう。

そうする事で、変容が起こり始める。

しかし、それを消化し統合する時間も必要だ。

ここから去ったら、その為の時間を設けなさい。

やがて日常生活の中で、「これ」があなたに語りかけ、「これ」があなたをガイドする様になるだろう。

つまり内側の真実のスペースから「私はこれが必要だ」とか「私はこれをしなければならない」といったフィーリングがやってきて、あなたはただそれを行うようになるのだ。

>>(3)目を開けたままで・・・