プロフィール

キヨタカ (天野 清貴)


1954年6月生まれ(蟹座)、B型。

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栃木県小山市出身
21歳の春、東北大学法学部在学中に最初の神秘体験をして、禅や悟りに興味を抱く。

当時弁護士を目指していた私は「瞑想で頭を良くして司法試験に合格しよう!」と動機は不純であったが、坐禅に邁進した。
23歳の夏、某禅寺で10日間の摂心(集中瞑想)して大悟!

「全て解った!これで人類を救済出来る!!」と確信。

...と思いきや、実は妄想だった事が徐々に解り、挫折。精神不安定となり魂の暗夜に陥る。

結局瞑想も弁護士も諦めて、日本石油(株)に就職。ボディビルで鍛えた体力が買われて、社内の都市対抗野球の応援団部でも活躍。

社会人となっても真理への渇望が衰えず、ある日OSHOの本と出会い衝撃を受け、瞑想を再開。

1983年6月、4年間務めた会社を退社。当時OSHOの滞在していたアメリカへ行き、OSHOのイニシエーション(テイクサニヤス)を受ける。そのままアメリカに長期滞在(2年間)して、瞑想とセラピー(精神療法)を学ぶ。


1987年、インドへ戻ったOSHO に会うため、プーナへ行く。
1990年、OSHOが肉体を去った事に伴い、日本へ帰国。
OSHOを日本に紹介する様々な活動をしながら、毎年半年程インドで暮らす。(インドには合計で6年以上滞在)

1997年6月、八ヶ岳にリーラスペースをオープン。

翌年、伊豆の修善寺へ移転。

1999年末にアジズと、2001年にフーマンと出逢い、アジズ&フーマンを日本に紹介

2005年7月、フーマン逝去に伴い、アジズ&フーマンのワークを終了

2006年より、直接に瞑想による意識の覚醒を伝え始める。

2019年9月15日の早朝、夢の中で新たな啓示を受け取り、『リーラ覚醒フィールド』のワークを推進中。

<習得した主なヒーリング技術>
リバランシング、仙骨頭頂療法、脱催眠療法、NLP、ブレス、カウンセリング、サイキックマッサージ、レイキ、シータヒーリングなどを学ぶ。
その他にも通訳として様々なヒーリンング系のワークショップに参加。
占星術や数秘術、タロット、ヒューマンデザインシステムも勉強。

<直接出会い影響を受けた主な覚者>
 石井 松庵、沖 正弘、OSHO、リー・ロゾウィック、素空慈、知花 敏彦 、ギリ、 キラン、サイレンドラ(OSHOの弟)、シッダールタ、ティオハ、ヴァルトマン、アジズ、フーマン、ジョン(カナダ人)、ジェイコブソン、ムージ、サッドグル


趣味:ウィンドサーフィン(foil & wave)

著書:「アジズとの対話」「恩寵の扉が開くまで1〜3」「覚者を求めて」
雑誌(Star People)に、「覚者を求めて」を連載
モットー:遊びと仕事と人生が一致する事