リーラ瞑想リトリートの感想

第9回リーラ瞑想リトリート/扉を開けて

キヨタカさん、ヨガビジャさん、先日はどうもありがとうございました。 また新しい体験と学びができ、みなさんとも心からくつろいでいっしょに過ごすことができました。

体験をどう理解するかがまだ受け容れがたいようで、シェアリングのときは言葉に浮上してきませんでしたが、まとめてみます。

最後のブリージングセッションででしたが、呼吸後にじっと横になっていたときに、頭の中に、こんな映像が浮かんだのか思ったのか、が起きていました。

キヨタカさんの「扉を開けて」が聞こえたとき、扉が見えたので開けました。 でも開けて入っていったのは私ではない誰かで、私はそれを見ていました。

目の前には薄水色と黄色の混じった光の空間が広がっており、映画でよく出てくる、異空間への入り口のようなふあーとしたようすでした。

少しためらいましたがここからは私が進んだようです。 あたりはうすいピンクの光の空間でもあり、そこには死んだおばや祖母・祖父たちなどの親戚たち、そしてはるか歴史上の死んだ人たち、果ては虫や動物までの生命体の魂がそこに集っているようなのです。

魂たちは黄色とオレンジの光で、玉のように浮かんでいます。 それが生前の姿をとってもいました。

私はこれが魂集う場所、無限の空間なんだと、とっさに思いました。 限るものがない、時間も大きさもない、これがハートのスペースなんだ、とも思いました。

喜びなのか悲しみなのか感動なのか、つきあげるような感覚が起きてそしたら涙がこみあげてきました。

しばらくして戻ってきました。

何か無限の空間が次元を超えたところにあるということを一瞥したのかもしれません。 無限とは限るものがないから無限というのだ、そしてそれは限るものがないからこの世界では表現できるものでもないのだ、と、今思います。

この無限の空間、ここにネガティブなものが入れば、ポジティブなものにただ変換される、なんだかわかるような・・・。

これを日常生活に統合するのはまだ時間が必要で、このことをどこか考えたくない、でも・・・、という状態です。

貴重な体験だったと思います。

ありがとうございました。

By K

第9回リーラ瞑想リトリート/最愛のもの

私は去年の中頃から瞑想浸けの日々を送って来て、今までの自己イメージやリアリティが、意味のないものになっていました。 そして、このリトリートが、瞑想浸けの流れの一つの区切りになれば、という思いがあって参加させてもらいました。 期待が高まっていたせいか、リトリート前日に、マインドにくっ付いていたエネルギーが、意識になだれ込んでくるような不思議な感覚がありました。

初めて訪れたリーラスペースの環境は、噂には聞いていましたが、素晴らしいものでした。 キヨタカさんに「場のエネルギーなんだよ」と教えてもらいましたが、普通にスッと内側に入れる事に、驚かされました。

 1日目のステート・オブ・プレゼンスは、エネルギーの流れ、ヴィパサナとSPのアプローチの違い、完成形から始めるプレゼンスの理論まで分かりやすくリードしてもらえるので、面白く、プレゼンスも持続しやすかったです。

 そして、2日目のビーイングでの死の瞑想が、私の根底を揺さぶってくれたと思います。 経験のある瞑想だったので、「また、あのスペースに行くんだな」という気持ちが横切りました。しかし今回は、より全面的なものでした。

死んで体が焼かれるステージの時、これまでの人生のいろんな感情、親しい人達、仕事や理想につぎ込んだエネルギー、答えが出せない疑問、美しかったものや嫌いだったもの、全部一緒に、丸ごと焼き尽くされていきます。「ああ、全部燃えてなくなるのか!」という心の声まで焼かれて消え、遠ざかりました。

瞑想が終わって現実に戻り、過去に受けたセッションで見た、思いを残したまま死んだパストライフの記憶が蘇りました。

自分がもし今本当に死んで、また次の人生が始まっても、似たような気持ちを抱いて生きる事になるのだろうと思えて、やがて頭痛が始まりました。

 3日目は、首から下で生きているような感じでした。力が抜けて楽な反面、何か考えると頭痛がひどくなるのです。

ハートの瞑想が始まると胸が高鳴りました。 もうハートしか自分が居る場所はないとも思っていました。

シェアリング中に話していただいた「魂には別の次元のスペースがあり、恩寵はそこからやって来る」というのは、私の想像を超えた話です。 しかし、キヨタカさんを見ていると、内側から言葉を取り出して話している様子が垣間見えて、何かあるんだろうと感じていたので、それに触れてみたい欲求は強まりました。

ブレスとカタルシスの後、「ハートのドアを開けて」というリードが聞こえ、それはすんなりと開いたように感じました。

向こうには光が粒子のように広がり、一面明るくなりました。 そして同時に、私の横たわっていた場所は、窓横の光が差し込む場所でしたが、薄曇りが一気に晴れて日射しが差し込んで来たように感じました。 目を閉じているので実際は分かりませんが、同じ事がもう一度起こりました。 恩寵というものを、その時感じられたように思います。

今も感じるのは、救われるかもしれないという感覚、フーマンの言っていた甘い蜜のような光のようなバイブレーションのような何かです。

魂本来のスペースに戻る事でI amが救われるという感じです。

キヨタカさんから、外でなく内に求めるようにアドバイスをもらいました。 また、「プレゼンス」にも「無の次元」にも満足できない魂がいるというガイドも聞きました。

私はたぶんハート、魂の座が好きなのです。 また、これはドラマのプロセスであり、自分なりの宗教性であり、恋愛のようなものです。 アジズがハートを「彼女」「最愛なるもの」と呼ぶのが、分かった気がします。大きな気付きでした。

リーラスペースのスタッフの皆さん、キヨタカさんヨガビジャさん、一緒に参加してくれた皆さんにとても感謝しています。 一人でも違えば、自分の気づきも起こらなかったかもしれないと思います。

ヨガビジャさんは、おそらく歳もそんなに離れていないだろうにも関わらず、母親のように見守ってくれている感じがしていました。 最後にハグしてもらった時に、今まで感じた事のないバイブレーションを感じました。 天使とかいたら、こんな感じなのではないかと思いました。

キヨタカさんとヨガビジャさんは、本当に素敵なパートナーだと思いました。 そして、今回リトリートに参加をプッシュしてくれたHさんには超Thanks!です。

長くなりましたが、自分のリトリートはこういう感じで、今もプロセスは続いています。 本当にありがとうございました。

LOVE   by U

第9回リーラ瞑想リトリート/最高のもの

 第9回リーラ瞑想リトリートが無事終了した。

今回は新しい参加者が大勢いたので、かなり大変だろうと覚悟していた。 しかし驚く程スムーズで深い瞑想リトリートが起こり、これぞ恩寵の賜物と深く感謝している。

リトリートが終了して、増々元気になってしまった。 明日はスタッフを誘惑して海へ遊びに行き、私のウィンドの腕前を披露したいな〜。  (天気予報ではかなり強風なので、ちょっと恥ずかしい事になるかも...?)

今回の参加者も、沖縄から3名等遠方からの参加者が多くて、真実への真摯な姿勢に、私の方も学ぶ事が多かった。

さっそくOさんがミクシーに感想を書かれたので、ご本人の許可を得て下記に転載させて頂く。

0さんは、20年も探求の道一筋の人生を歩まれているバリバリの瞑想家だ。 既にご自分で瞑想指導も行っている。

そのOさんが「今まで体験してきた瞑想修行の中でも、最高のものであったと言っても言いすぎではない」と語ってくれた。

「瞑想を分ち合う」事に残りの人生全てを捧げた私にとり、これ以上の励ましはない。

有り難う!

* * Oさんのミクシーより転載 * *

リトリートは自然に恵まれたところで、晴れた日には富士山も展望できた。 近くにはあまり人の手が加わっていない公園もあり、散歩にもよかったし、温泉もあってすっきりとできたし、食事も自然食で美味しく、プログラムも 比較的緩やかなもので、まるで天国のようだった。

瞑想はOSHOが開発した動的なものと、アジズやフーマンの提唱した気づき くつろぎ、ハートと行っていった。

気づきの時は、気づきの主体を保つのが楽ではないものだが、普段から訓練しているので、大きな苦労をすることはなかった。ただどうしても気づきの主体 にとどまる、これをステイト・オブ・プレゼンスと呼んでいるが、プレゼンスを保つ のは、短い時間ならやりやすいが、すぐにマインドに巻き込まれてしまう。 それで も日常生活よりは、プレゼンスを保ちやすかった。 思考がどんどん湧き上がってくるが、それに巻き込まれない時間も増えてきた。

二日目はくつろぎ、これをビーングと呼ぶが、私は瞑想修行は激しく、厳しい ものである、という概念が染み付いているから、ついついこんなにくつろいでい いのか?というマインドの働きが生じる。 しかし、近頃はプレゼンスを保ちつつ くつろぐことの意味合いも理解できてきて、リトリートの最中は、本当にゆったり とくつろぎ、今ここに私はある、ということを普段よりもずっと体験できた。

また、ステイト・オブ・プレゼンスとビーングを統合する瞑想を二日目の最後に 行ったが、陰と陽、男性原理と女性原理の統合ということだったが、今まで感じた ことのないようなエネルギーを感じた。 今まで自分は瞑想において男性原理の エネルギーに偏っていたことがより理解できた。

最終日はハートの瞑想だったが、プレゼンスとビーングが統合されてくると、 ハートが開いてきて、恩寵が限りなく降りてくると説明された。 気づきがなく ハートだけ開いてしまうと、様々な感情に巻き込まれ、おかしなことになって しまうと説明を受けたが、それは本当にそうであろうと思い、気づきと今ここ に私はある、というものができてからハートを開いていくことが必要だと思った。

ハートは変容作用があり、ネガティブなエネルギーもポジティブなものに変容してしまうという。 呼吸とともにネガティブなものを吸い込み、ポジティブなものを出していく瞑想をしていったが、ハートが開いていくような気がした。 これはとても 繊細な感覚で、妙な高揚感など伴わず、静かだが慈愛のエネルギーを感じた。

最後の瞑想ではステイト・オブ・プレゼンス、ビーング、ハートの三つは本来一つであり、フーマンはあえて「this」と表現しているが、これを瞑想していたが、この時も今まで瞑想していて感じたことのないエネルギーと意識状態になった。

今までは三日も集中的に瞑想していると、粗雑なエネルギーが強まって、変に気分が高揚 して、すぐに冷めるということを繰り返してきたが、そういうものとは全く違う、力強さはあるが、とても繊細で静か、という状態になった。 「これ」とはそういうものなのではないか、と漠然と感じた。

合間にカタルシスのために動的な瞑想も行ったが、結構大声を出し、体が動き まわった。 普段溜め込んでいるものがけっこうあるものだと思った。 かなり解放されたが、無理やり解放されるのではなく、自然に解放された。 現代人はいろいろと溜め込んでいるので、いきなり静かな瞑想はできないとOSHOは語っているが、確かにその通りだと思う。

リトリートが終わってからも、微細なエネルギーに満ち溢れていて、気づきとくつろぎも比較的保ちやすい。 これは以前より恩寵が受け取れるようになってきたからのようにも思う。 フーマンはすでに肉体を離れているが、その恩寵はいまだにあるように感じた。

今まで長らく行ってきたものと大きく違う集中的な瞑想修行だったが、その成果は今までのものをひっくり返すくらいのものであった。

雑談中に...(ゴールデンウィークリトリートの感想)

 今回はパート2からの参加でしたが、大変有意義なリトリートとして終了しました。 さらに後泊の翌朝の事です。

早朝瞑想ホールで座っていると、自分を守っている存在を感じてとても不思議な体験をしました。 でも私がここでシェアしたいのは、その事ではありません。

朝食後、みんなと雑談中にキヨタカさんがやって来た時の事をお伝えします。

キヨタカ:「Mさん、今朝の瞑想はどうだった?」

私:「リトリートで教わった、富士山の様に座るというのをトライしています。 富士山の頂上(プレゼンス)は体験出来ますが、どうしても裾野(ビーイング)が尻つぼみになっていて...」

キヨタカ:「ビーイングに寛げないの?」

私:「ええ、以前より少しはましなんですけどね〜」

キヨタカ:「だったらとても良い事教えてあげる。安楽椅子で座るといいですよ!ただ寛ぐんです。瞑想をDoingするのではなく...」

私:「あッ!それだったらですね、毎日昼休みの時にやってるのと同じです。食事の後横になるのが習慣になっています。眠りはしないのですが...でもしばらくすると体がふゎ〜ってして来て、とても気持ちよくなるんです。

キヨタカ:「そう、それ、それ!Mさん、もうビーイングに寛ぐ体験をしているじゃないですか!!」

  キヨタカさんにそれを指摘されて、その時初めて解ったのです。 瞑想もしない、考える事もしない、ただ自然で無為の中に至福があるとはこの事か!と...

たった数分の雑談中に、既に体験はしていたけれども認識の枠外にあったものがようやく掴めたのでした。

家へ帰ってから、その体験をもう一度味わいたくて、さっそく横になってみました。 ヨガで言う、シャバアーサナ(死体のポーズ)です。

しばらくすると、再び体がふゎ〜ってして来ました。 「あッ、これで座ればいいんだな。これがビーイングに寛ぐという事なんだな!」

こうして家へ帰ってから、確認体験も出来て本当に有意義なリトリートでした。 まだまだ色々な体験がありましたが、この事だけでも十分に満足です。

こうして書いている間にも、私を守ってくれている不思議な存在を感じます。

私に勇気と理解を与えてくれたキヨタカさん、ぱるばさん、スタッフや参加者の皆様、そして私を守ってくれる存在に心から感謝して、レポートを終わります。

有り難うございました。

By M

第8回リーラ瞑想リトリート/初めて経験したリトリート

リトリートスタッフの皆様へ

三日間のリトリート、本当に本当にありがとうございました。

初めて経験したリトリートから受ける影響はあまりに大きく、ようやく今頃になって 少しづつ消化し始めたような感じです。もう少し早くメールをしたかったのですが遅れてしまいました。

まず始めに・・・縁があって、リーラスペースを紹介していただき、縁があって皆様に出会えた事、そして今回、素晴らしくプログラムされたリトリートに参加できた事を心から幸せに思います。

リーラスペースを後にしてからすぐ思ったのは、ただ街を歩くだけで、ただ電車に乗るだけで、こんなにも多くの情報に囲まれていて、知らず知らずのうちにそれらを自分の中に取り込んでいること、だからこそ完全サイレンスに身を置くことが、どれだけ現代人にとって大切か痛感しました。

そして外側のエネルギーを内側に向けるという事を、はっきりと身体で感じられるようになりました。

三日間を通して私が得たものは、瞑想技法や3つの段階に至るまでの過程でもなく(まだまだ自分の位置をはっきり認識できるところまでいけません・・) 自己受容だと感じています。

あるがままの自分を認め、愛し、尊敬すること。 ・・言葉にしてしまうと、心の半分も伝えられない気がして残念ですが、今感じる穏やかな気持ちに間違いはありません。

最終日の(作務ですが)母親の胎内にいた時に戻ってそこから成長していく過程は、突如母親をはじめ、家族に対する感謝の想いがこみ上げて参りました。降ってきたのかもしれません。 (母親は皆そうですが)命を懸けて産んでくれたことや、それ自体がものすごく深い愛情であるということや、生を授かった喜びや自分自身に対する慈しみ・・・等、本当に様々な想いが頭に湧き上がりました。。

このような事を感じられたのは、考え抜かれたプログラムのお陰で変化が起こり、達する事が出来たのだと思います。

もともと、瞑想に興味を持ったきっかけはいくつかありますが、一つはある本の中で「人は自分を知る程度しか、他人を理解する事が出来ない」といったような内容の事が書かれており、単純な私は瞑想が自分を知る手段であるならばやるしかない!と立ち上がったのですがまさか、瞑想の途中でこのような転機が訪れるなど思ってもみませんでした。

まだ瞑想の入り口に立ったばかりの私ですが、このような機会を設けてくださったことに深く感謝しております。 私の人生の中でとても大切な経験となりました。

キヨタカ&ぱるばさんお二人の全身全霊のリード・・・本当にありがとうございました。

*肝心の瞑想についてほとんど触れずにきてしまいました。。2日目の夕方、ビーングに寛ぐ瞑想後、驚くほど頭がすっきりし、身体がふわふわしているような感じを受けました。

経験させていただいた瞑想の中でもスムーズに入っていけたものと、そうでないものがあり、違いを楽しむ事が出来ました。 日常生活に上手に落とし込んでいきます!(夏のリトリートには都合をつけ参加したいです)

By S T(女性)

第8回リーラ瞑想リトリート/「ダイナミック瞑想」を体験してみる

こんにちは、第8回リトリートありがとうございました。 参加させていただいた、感想を送ります。

今回の私の目的は、「ダイナミック瞑想」を体験してみる、でした。 2日目の朝からスタートしたこの瞑想は、CDを見て(CDにサンプル動画有)下準備をしていたものの、実際やってみるととても驚きました。

まず、第一ステージがやったことのない動作(速い呼吸・不連続のペース)。大変と感じていたところ、パルパ氏が、「第一ステージが要です、しっかりやってください。」という内容の発言があり一生懸命ペースを変え、体全体で呼吸をしました。

途中からなぜか悲しみが込み上げてきて、第二ステージに入ったら泣き出してしまいました。しばし泣いてしまい嘔吐までもくるし・・・(ん?冷静に見ている自分がいる)・・・ 気づきが保たれているのに気がつき、ふとチャンスと感じました。この感情を学び手放そうと瞬時に思い実行しました。時間的にギリギリだったのですが、うまくいったと感じれました。

第三ステージ・第四ステージと進んでいき、すべてのステージが終わったときにはとてもすっきりとしていました。

キヨタカ氏は、第二ステージで泣く人が珍しいらしく質問されていましたが、自分の中では、これだ!というものがあり納得していました。

以前取り寄せた、スターマジック通信のカルマレポートによると、(エドガーケイシー関係) (以下一部抜粋) 「復讐に対する無意識の欲望があなたを動機付け、あなたが癒されることを妨げていることが考えられます。これを開放するには、深い内的作業を要し、あなたが抱える悲しみのエネルギーを開放するためのなんらかの治療法を取り入れる必要があります。」 と、世代を超えて引きずっているものがあり、それが出てきたと直感しました。 http://www.starmagick.com/

3日目のダイナミック瞑想では、最初少し悲しみの感情等が出てきましたが、すぐに無くなってしまいました。自分的にはうまくいったと感じています。強力な浄化を伴うというのもうなずけました。

3日目の午後のハートをブロックしているものを取り除く、も以前のような不の感情が内側から湧き上ることもほとんどなく、途中から会場の周りの声より、スピーカーから流れ出る音楽にノリノリしていたぐらいです。 体験してみる。が、とても自分としては価値がある内容に化けうれしいです。

(By the way)

また、ビーイングに寛ぐ、も とりあえずなんとかなりそうで、瞑想に入りそれまで、体力的にヘロヘロだったのが、落ちていった先はわからないですが、帰ってきたら、元気100%(ペットボトル満タン)状態でした。落ちている途中は、意味の判らない写真のような感じの絵が、スライドショーのようにずっと展開されていました。(寝ていません。) とりあえず、100点ではないにしろ、手がかりとコツをつかんだ気がします。

最後にヨガビジャさんの、「できなくても気にすることは無い、自分ができるようになったのもつい最近です。」とフォローしていましたが、とても良い事です。以後も必ず発言しつづけてください。できればしつこいくらいに。

類似の体験を自分もしていますが、はっきり言ってとても惨めに思えます。時間とお金と労力をかけ、努力しているのに差がでる。(意味は良くわかるのですが、みんなと話すときはどうしても自分だけが惨めに見えてしまいます。それはまだ、マスターではないから。)

帰りの電車の中で、プレゼンスがわからない、と話をされている方がいました。 ヨガビジャさんの言葉がどれほど慰めになるか。 フォローがなければ、人によっては二度と来ない、と思う人もいるやもしれません。 志が芽生えた人を1人でも多くの方をと思うのは同じ気持ちかと思います。ので よろしくお願いいたします。

3日間世俗を離れた生活ができ、とても新鮮にうつりました。 いろいろとお世話いただきありがとうございます。

By S Y(男性)

第8回リーラ瞑想リトリート/ハートにとどまると

何回かリトリートに参加させてもらって、ようやく昔の記憶、そして自分自身を取り戻す感覚が訪れています。 毎回、リトリートに参加するたび、得るものがあったのですが、今回は大きなものを収穫できたように思います。

今日一日ハートにくつろいでいる感覚がありました。そして、マインドが穏やかです。 仕事に対する気づきが深まり、感謝の念が自然に湧いてきます。 今ここにある沈黙、そして喜び。

アティーシャの瞑想は、ネガティブをハートに吸い込んで変容し、愛を送る。

今日私が経験したことは、アティーシャの瞑想そのものでした。

ハートにとどまると、ネガティブなことは存在しなくなる。 ただ、そのものあるがまま。 ネガティブなことが存在しないから、 ハートに吸い込むこともなく、愛を送ることもなくただあるがまま。 受け入れることも、拒むこともなく、あるがまま。 そこに、意図や努力はない。

ハートにとどまると、ハートから光が輝きだした。 その眩しい光を感じる。その光を見るといっそう強く光を放つ。 その光が周りを照らしている。 頭の上を雲のように覆っていたマインドが希薄になり、マインドに力がなくなっている。 マインドが遠くに離れてしまったようだ。

心地よい、沈黙。 そしてくつろぎ、感謝、喜びが自然に起こっている。 何かをした努力の結果ではなく。

沈黙がやってきた。 これと1つになり、私は消えていく。

By F(男性)

第2回リーラ瞑想リトリート/Sさん

ccoccixem.jpg

リトリート参加者のSさんからお便りがありました。
こうした感想に支えられて、なんとかここまでリーラスペースを運営し続ける事が出来ています。
Sさん、有り難うございます。
(写真は、リトリート中の富士山 byアンジュ)

* * *

キヨタカ様 およびぱるば様、スタッフの皆様

第2回リーラ瞑想リトリート参加させていただきましたSです。

まずは、キヨタカ様、ぱるば様、運営スタッフの皆様、素晴らしいリトリートを提供いたただきありがとうございました。

心より感謝いたします。

今回はじめて参加でしたが、とにかく私にとっては「革命的に凄かった」、かつ、「嬉しかった」です。魂が喜んでいる?感じです。

それは、リトリートの最中も感じてましたが、さらに強く実感できたのは、帰りの電車、そして帰宅後です。明らかに変容がありました。

帰りの電車で、「アジズとの対話」を再読しました。まったく新しい本になってました。読んで意味がわかる。

その深さがリトリート参加前の5倍以上です。今まで読み飛ばしていたところに深い「気づき」があり、分かっていたつもりのところが全く意味を履き違えていたのがわかったり・・・。キヨタカさんが仰っていた「味わうことの大切さ」が身に染みました。

 

また、電車に乗ってる人が今までと違う感覚で見えたり、何より妻への見方が一変しました。

具体的には、人から何を言われても気にならない自分になっていました。帰って妻に全部報告しました。妻も羨ましがっていました。

その後、実は、自分の進路について話しました。言いませんでしたが、今の会社を辞め、新たな道に進むべきか否かをこのリトリート中に決めようとも思っていまして、決意が固まり、その旨を彼女に話しました。

この話は何度となくしており、彼女には十分な理解を得られずに今までに至っていました。いつも軽く馬鹿にされていましたが、今日も同じ反応。

 

しかし、今度は私が違いました。何を言われても、全く心が動かない。ただ笑って流せて、かつ、彼女の言うことに理解ができました。これは、ステート・オブ・プレゼンスを感じ、マインドや思考に巻き込まれなくなったせいかと思いました。

 

そこで気づいたのですが、いままで受けた研修やリトリートは、全部マインドやエゴに餌をあげていたようなものだったのかもしれません。マインドが勝手に喜び、悟った気分になっていただけかもしれません。

ところが今回は、その奥にあるものに気づいたのと、浄化が進んだため、何か違う感じです。

しかし、まだ、アジズの言うところの「精神的な道の本当の始まり」にしか過ぎないので、謙虚にSPの定着に励みます。

リトリート自体の私の良かった点は、大きく以下の3点です。

1、瞑想が気持ちいいものと初めて知った。この感覚は、浄化された心地よさと、魂?がくつろいでいる感じと表現したいです。座るのが今まで苦痛だったのに全く苦痛でない。なぜかわかりません。

2、プレゼンスの意味と感覚、その気づきの場所が認識できた。

3、瞑想中、一瞬だけマインドが消えた。存在のみを感じれた。驚いた。嬉しかった。

以上です。革命的なリトリートを提供いただいたことに、改めて感謝いたします。それが、あまり世間に知られていないのは、個人的には、優越感で、いいことのような気がします。

(以前が拡大路線でしたので。これはエゴですかね)

 

運営全般の問題点や、こうした方がいい、というのは特にありませんでした。個人的にはスムーズに適度なスケジュールプログラムだと思いました。

(略)

 

以上、長々と書きましたが、とにかく「良かった。また行きたい。」の一言でした。本当にありがとうございました。

 

次は、妻が行くかも知れません。その際はよろしくお願いいたします。

Sより

第2回リーラ瞑想リトリート/Kさん

リーラスペース様

 こんにちは。3日間お世話になりました。今まで色々な瞑想会に参加したり、多くの瞑想法を試したりしてきましたが、この3日間の瞑想会は、これまでで、最も素晴らしい経験でした。本当にありがとうございました。

 「アジズとの対話」を読んで、「ステート・オブプレゼンス」に私は強い興味を持ちました。それまでに私は悟りを意識して修行をした事が2度程あったのですが、その結果得た結論が、「悟りとはエゴイメージの投影でしかない。悟りを求める、という心境は、バーゲンセールで安物を漁る行為と大差ない。本質的には全く変わらない。悟りとは何か知らない以上、私が追ってるものは実態のない幻影以外の何物でもない。」

というものでした。そして1年程前に悟りたい、という願望を捨てる事にしました。瞑想は続ける事にしたものの、それは自分自身の感情やマインドに抱える問題を解消する事に限定しました。

 ただ、そういった結論に達した一方で、「アジズとの対話」に書かれていた事が常に気になっていました。この著者は師に、具体的な悟りへの道筋をはっきりと示され、強い意志と意欲をもってその道を成し遂げていました。

 「悟りとは、意図を手放した時におこるもの」「であるから菩提心のある限り悟りは起きない」

という結論に達していた私にとって、信じがたいシロモノのハズなのですが、本やホームページから、「これはホントだ」という気配がプンプンしておりました。

 そこで、「ステート・オブプレゼンス」を確かめるべく、頭に呼吸を吸い込んで留まる練習をしたり、意識を第3の目の後ろや後頭部の方にやってみたりしたのですが、いまいちクリアーに理解できませんでした。

 今回のリトリート参加の動機は、以前から気になっていたのでどんなものかどうしても確かめたくって・・、というターゲットの曖昧なものでした。が、参加して最初に目標を決めるようすすめられ、上記の理由もあって、いまいち明確に理解できない、「プレゼンス」というものを理解したい、という事をターゲットに決めました。少なくとも知的なレベルでの理解は完全にクリアーにして帰る、との決意でした。

その上でできれば感覚的にも確かなものが欲しい、とも思っていました。

 最初、3日間サイレンスで、会釈等もする必要がない、と聞き、大変心が楽になりました。奇妙に思われるかもしれませんが、私は他人に対する恐怖感が強い人間である為、これを聞いただけで、でものすごく心が楽になりました。自分自身の他人にたいしての恐怖感が解けていく事が、はっきり感じられました。

 初日、サイレンスで気づきに集中する瞑想法を集中的に教わりましたが、これは当初自分が予想していたよりも、実際にはずっときつく感じられました。

 気づきにを保つ瞑想法の経験はありましたが、瞑想終了後もそれを維持する、という観点が私にはすっぽりと抜け落ちておりました。「意識的であれば、悪をなす事はない。」云々言われている意味が本当に良くわかりました。ですが、無意識的・機械的な楽な意識に戻りたい、というマインドの抵抗がとてつもなく強く、かなり苦痛を伴いました。真言宗でも100日間、加行と呼ばれる篭りの行があり、護摩行などの行法を一日最短で6時間程、最長で15時間程行い、スケジュールも常にきつきつで、内容的にはリトリートよりずっときついはずなのですが、加行よりきつく感じました。「気付き」というものを持ち込むだけでこうも違うのか、と思いました。 またプレゼンスとは何か、という事に関して、本当にものすごく丁寧に教えていただいたにもかかわらず、完全にはクリアーになりませんでした。

初日の感想は

「こんなにキツイとは思わなかった。できたら逃げたい」「来れる事になって浮かれて大喜びしてたのになんでこんな事考えてるのか」

「本当に自分は今回のチャンスをものにできるのか」 

といった所です。

 2日目、ビーイングの学びに入りました。これに関しては問題を感じず、深くリラックスさせていただきました。

 またこの日のダイナミック瞑想で、大事な洞察を得る事が出来ました。自分は、自分自身の言動、思考がとてつもなくうそっぽい、と常に感じているのですが、本当の気持ちがなんなのか、自分でも分からないのが悩みでした。しかし実際には自分でも見たくないネガティブかつ暴力的な思いから、目をそらしていただけだった事がわかりました。生涯の大テーマとまで思っていた私にとって、大変拍子ぬけする洞察でした。なんだこんな事だったのか・・・と。

 また、この日の午前中は「プレゼンス」を理解できぬままビーイングの学びに入った事で暗い気分になっていました。しかし、お昼頃、キヨタカさんに再度、「プレゼンス」について尋ねた事で、疑問が完全にクリアーになりました。

1.プレゼンスとは気付きに気づいてる自分の事

2.ハートやマインドのように完全に客体化する事はできるのか?−−−答え できない

3.センターはあるのか?−−−答え ミステリアス!

これで完全にクリアーになりました! 私流に翻訳すると、「客体化できない、純粋な私」といった感じで理解しました。あるいは「ただの私」

(すいません。お聞きしていた時、わかった!と思ったのですが、上記解釈で間違っていたら教えていただけませんでしょうか?宜しくお願いします)

願いはかなえられました。初日に習った潜在意識に願望を叩き込むような瞑想のおかげでしょうか?

「求めよ、さらばあたえられん」です。大変感激しました。それからは一気に気が楽になりました。

 2日目の感想は「エウレカ!」です。

 3日目。ハートのワークでした。この日は朝からウキウキした気分で自分でもちょっとショックでした。そんなに気付きを保つのがきつかったのか・・・と情けない気持ちでした。最初のダイナミック瞑想で、私の他人に対する恐れがほどけていきました。私は臆病で人が怖くて、それゆえ、相手に暴力的な想念を抱く事の多い人間です。ナイーブだったりするところから、「私は女性性が優位な人なのだ」と思っていました。が、おそれが一時的にしろ解けた後出てきたのは自信に満ちた男らしい男でした。「俺は男だ!」という感じになりました。自分でも意外でした。

 そしてこの日は一生忘れられない、というより忘れてはならないものをキヨタカさんとパルヴァさんからいただきました。ハートのワークとても素晴らしいものでした。私に最も欠けていたものでした。以前やった事のある瞑想法もいくつもありました。特にプレイヤー瞑想は1年半程毎日続けたものでした。道場で行う事で、そしてリードする人によってここまで違うのか、と思い、驚きました。

 また、ハートにいる、神聖な存在に自分を捧げる瞑想・・・。これものすごくよかったです!しばらくこのワークを続けて、定着させねば、と思っています。

3日目の感想は「本当に素敵なプレゼントありがとう」です。

 以上、3日間の感想です。思えばかなう、というのを実感しています。以前申し込んだ「kirakuの会」の参加を急病でキャンセルしてから、いつか参加したいととても強く思っていました。このリトリートは普通でしたら参加できなかった可能性が高いものです。僧侶という職業柄、一月のしかも日曜日の仕事がない訳がありませんでした。

しかし、なんとしても参加したい、という思いがつのり、強く願い続けていました。

また、私は岡山でヒーラーをなさっている方に、レイキ療法等習っているのですが、この方に「一月にとある場所開かれる座禅会になにがなんでも参加したいのですが、職業上の事もあってできるか不安なんです。」と相談した所、「じゃあ必ず参加できるようにしてあげます」と言ってその為のワークをして下さいました。なにをどうして下さったのかさっぱりわかりませんでしたが、願望がかなう様、思い続けていた所、かないました。何か目に見えない存在の助けがあったのだと思います。

 また、最初に目標を定める時に「プレゼンスの感覚を完全に明瞭にする」というのを加えておけば・・と、今思ってます。私の場合、最後まで感覚があやふやでした。ある時は第3の目の表面、ある時は髪の生え際、後頭部だったり、頭頂部の少し前だったり、混乱してわからなくなったり・・という感じでした。これをはっきりさせるのが今後の課題です。

 この1年程、「トラウマや、自己欺瞞から、開放される」ことのみを目標に瞑想していました。しかし、「気付きがないとひたすらセラピーを回り続ける事になる」という言葉はよい学びになりました。

 今、リトリートの際の油断のなさが早くも弱まってきています。ですが、今後は気付きを強く持つ事、そしてハートへのワークを忘れず、精進し、この宝をなんとか、維持、強化したいと思っております。

 最後になりますが、キヨタカさん、パルヴァさん、ヨガビジャさん、クマールさんはじめリーラスペースのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい宝物でした。心より感謝申し上げます。また、一緒にワークした皆さんがいなければこんな体験はできませんでした。一緒にワークしてくださった方々にとても感謝しています。

 また必ず、お伺いさせていただきます。皆さんに幸福がある事を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

Kより

第2回魂のエンパワーメント/Hさん

キヨタカ様、スタッフの皆様
こんにちは、今回お世話になりましたHです。
本当に素晴らしい時間をどうもありがとうございました。
まだまだクリアで穏やかな真我からの一条の光とともに在ります。
最後にキヨタカさんたちと抱き合った時、ハートが溶けてゆきそうでした。
本当に、私たちは同じところからやってきているのですね。
1月の瞑想リトリートにも仕事の都合がつけばぜひ参加したいですね〜。
かなり今いそがしくて調整が難しいのですが・・・。
友達に今回の感想をたくさん喋ります。
今、同じひとつの意識として進化しようとしている魂が、
友達の中にたくさんいます。
すごいムーヴメントがはじまると思います。
HPの日記にも、あまり詳しいことは書きませんでしたが、今回の瞑想体験について書きました。(見つからない場合、↓下段を見て下さい。)

http://www.sound-track.biz/diary/diary.cgi
のDIARYにアップしています。
(2008年 12月 1日(月) - to do, you have to be. )
けっこうアクセスがあるので問い合わせがくれば紹介してみようと思います。
本当にお世話になりました。
キヨタカさんとは、これからも何回も会えると思います。
またお会いできる日を楽しみにしています!!
愛を込めて。

Hより


第1回リーラ瞑想リトリート/Mさん

年収300万円の人が、3日間で年収3億円になる事は不可能だ。

しかしあなたの銀行口座にすでに3億円があって、それを忘れているだけだったら、3日でそれを想い起こす事は十分可能だ。。

「悟り」とは未来にあるものではなく、既に初めから存在しているのに、ただ忘れてしまっているだけだ。

だから、あなたの銀行口座に3億円がある事を、この3日間をかけてお伝えします。

そんな話から始まった、リーラ瞑想リトリートだった。

参加者のMさんから、下記の感想を頂いたので、転載します。

彼は12月の個の花瞑想道場にも参加する事が決定しました!

* * *

キヨタカ様、ぱるば様

「リーラ瞑想リトリート」では大変にお世話になりました。今朝から日常の会社勤めに 戻っています。今回初めてリトリートに参加したことで、まさしく「一生の道」を見い だせたと思います。

自分には実は「頭」が無く、首から上には思考が描かれては消えていく「白板」が広が っていること。そして人間とは、慈しみの「ハート」に手足が付いたものであり、本当はその姿でこの実社会(現象世界)を生きていること----。それが分かったのは、望外 の成果です。

よく「知識として知っていたことが腑(ふ)に落ちた」と言われますが、それどころでは なく、まさしく自分が「それになれた」といえる経験です(もちろん、状態をキープし ていくことは今後の課題です)

きょう仕事中に浮かんでくる思考を見ていると、その内容はすべて「自分のハートをブ ロックするためのもの」であることを認識しました。社内外の相手やさまざまな案件を 「きっと何か悪いことが出てるに違いない。無防備ではいられないぞ」と、常に心底 で思いながら接していた----。何とこれまで、それを全く自覚せずに生きてきたことか !

目の前の人を、「この人の本質は神聖なハートであり、たまたま何かで覆い隠されてい るだけなのだ」と思いながら見ると、本当に気が楽です。相手の仕事上の作り笑いも、 はっとするほど輝かしく見えることに驚きます。外側の日常は以前と同じですが、内面 は信じられないような180度転換です。この変化は、何か超絶的な神秘体験をするよ りも、格段に価値のある素晴らしいものだと思います。

リトリートの冒頭でキヨタカさんが「皆さんの口座に知らずに持っている3億円に気付 かせてあげる」と言われましたが、それは「通貨単位」が違っていましたね。3億円で はなく、ドルでもユーロでもポンドでもなく「3億リーラ」でした。これは、今生を楽 しみながら生きるのに十分な額です。

また円やドルはあの世に一切持って行けませんし、ビル・ゲイツだって来生は確実に無 一文からのスタートです。ところがこの「3億リーラ」、次の魂のステージに進むため にも使えそうです。そして現在は擬似的な通貨といえますが、かなり近い将来、この実 社会においても最も価値あるものとして認められる時代になるのではないでしょうか。

以上、1日を経過して自分の復習と、今後の心がけのためにも長々と書いてしまいまし た。今回、共に参加された皆さんが本当に素晴らしく、改めてお礼を言いたい気持ちです。

リーラスペースの一層の発展と、多くの人が導かれることを祈念します。

第1回リーラ瞑想リトリート/Sさん

すごくよかったです。 

キヨタカとパルバのリードが最高でした。 

キヨタカの、とてもわかりやすい説明と、パルバのしっかり笑いのツボに入ったやさしいリードが、すごくよかったです。

 時間はゆったりと、いい感じの体験があって落ち着いて出来ました。

リーラスペースの敷地も、想像を越えていて驚きました。

いろいろな事がよく考えられていて、すごいな〜と思いました。

帰った次の日、改めて自分の変化に驚きました。

肉体的には、背中がピーンとして、鏡を見たらひとまわり大きくなっていました。

内側も、奇跡的な進歩をしています。

第1回リーラ瞑想リトリート/Kさん

ハート全開な感じです。 

プログラムはよく覚えていませんが、順番や間や内容がとても良かったです。

 否定的な感情をハートに吸い込み、愛のエネルギーに変容していく瞑想が、素晴らしかったです。

 それから、リクタのセッションもセットで受けましたが、最高でした! 有り難うございます。

第1回魂のエンパワーメント/Lさん

〜瞑想から天命へ〜

もともとフーマンから「魂のエンパワーメント」を教えなさいと言われた事がベースになっている事、そしてそのサジェスチョンを探求する過程で「天命」と出逢った事、さらに「瞑想」と「天命」が統合されたワークショップである事、からこのタイトルとなった。

フーマンのサジェスチョンについては、「恩寵の扉が開くまで P203〜参照」

魂はそれ自身のとてつもないパワーを秘めている。

通常は封印されている魂のパワーを解放する時、人は眩しいくらいに輝いて、この地上で「本来やるべき事」に目覚め、自分の人生を自信を持って堂々と生きる事が出来る!

そして、天からのサポートを得るが故に、通常は不可能と思い込んでいた多くの物事が可能となるのだ!!

相方のぱるば氏も、非常に喜んでくれた。

さて、今回のリトリートに関しては、参加者から素晴らしい感想が続々と寄せられている。

しかし残念ながら、「ソーシャルネットワーク」で掲載されていて、一般の方は見ることが出来ない。

そこで、この日誌に転載を許可してもらいました。

本日の感想は、Lさん(女性:ダンサー&ミュージシャン)です。

* * *

週末の天命瞑想リトリート、とってもよかったです♪

実は、ぱるばの誕生日お祝いとして行こう♪っていう動機がメインで・・

いや、もちろん、天命と瞑想の組み合わせが魅力的だったし、案内文に惹かれたのも事実だし、とても楽しみだったけど、正直にいうと、「すごく」期待していたわけではなかった。

なのに、未だかつてない程の感動!

(大袈裟っぽいかもしれないけどホントにそんな感じ)

すごくよくデザインされていて、

丁寧に、とても大切に作ってくれたんだなあーと感じた。

私はこれまで体験重視で瞑想やいろんな経験をしてきたけど、今回は頭でわかるような説明もしてくれたので自分の中で起きていることを理解しやすかった。

そしてそれが、より深い瞑想の体験をするのを助けてくれた。

最後にやったハートの瞑想は、あまりにも素晴らしすぎて、歓喜の雄叫びをあげたいほどだった。

個の花道場で、つかめたようなつかめてないような感じだった天命が、お腹の底からわかった感じ。

瞑想で魂が活性化されると天命をラクラク生きられるようになる、という説明も納得。

私のような体験重視肉体派?でなくても、きっと、頭だけよりも体感したほうが深く理解できると思う。

そんなことで、かなりオススメです。

魂としての本来の私=大きい自分として、生き始めた私。

ラクラク天命を生きられるように、なったはず!

早速、効果を実感したので書いておきます。

リトリート最終日の夕方から予定があり、泣く泣く途中で抜けた私。

その先でのこと。

ゴスペルバンド(歌う人9人バンド4人)で歌っているのですが、来週がライブで、その前の最後のリハだったのです。

もうすぐ本番だというのに、まだ、音が外れている、発音が変だ、リズムがくるっている、など、お互いにダメだしの嵐。

みんな気にしながら歌うから固くなっちゃうし、こんなことではいいライブにならないんじゃないか。。。TT

これまでなら、「しょうがないよねえ。。」と、思っていたところだろうけど

きのうの私は、練習後の打ち上げで「一人ずつどんなステージにしたいか抱負を言おうよ」と提案。

一人ずつ思いを話して、仲間の言葉を聴いて、実現したい方向に意識が向いたと思う。

場をつくっていける、っていう自信があった。

バンドのリーダーに「今日は冴えてるね!」と言われたので「瞑想会に行ったからね」と言っておいた。

「それってどんなの?!」と誰も興味を示してくれなかったのは残念だけど、

こんな私として生きているうちに、瞑想とか天命とかに関心なかった人も興味持ってくれるかも♪